どっかに行こうと私が言う
どこ行こうかとあなたが言う
ここもいいなと私が言う
ここでもいいねとあなたが言う
言ってるうちに日が暮れて ここがどこかになっていく
「ここ」(谷川俊太郎)
―いふうどうどうときどきのんびり、くるくるなまいにち―
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貧血でちょっと頭が重かったのですが、こんな格好で夜の講義の前に行って来ました。
■恵比寿-写真美術館
3F 「昭和 - 写真の1945-1989 第3部 昭和30~40年代 - 高度成長期」展
2F 鈴木理策 「熊野、雪、桜」
B1F キュレーターズ・チョイス07 「対話する美術館」
合計代金:¥850(+ぐるっとパス)、ポストカード¥220
「作品数は少ないけれど、それを凌駕した空間がある」
そう言われ出かけた鈴木理策の「熊野、雪、桜」の展示。
暗い部屋にぼんやりと浮かぶ熊野の風景。
細い路、左側に展示された火祭りのざわめきはやがて、火の粉を仄かに散らし小さな輝きへ。
右に目を向けると小さな光の粒が映された写真、その光が闇の中降り続く雪だと理解できた瞬間、真っ白な部屋に出た。
その演出に驚きか感動か、寒気と息をのんだ。
雪景色は一面に桜へ。
脳が、処理をうまくできていないうちに、時を飛び越えてしまったみたいに。
闇から光へ、秋から冬へ、雪から桜へ、季節は前へ。
たまらなく泣きそうだった。
この演出は誰が仕掛けたんだろう。
写真家が指示したのはきっとだと思うけど。
言葉が足りなくて、足りなくて、本当に悔しい。
素晴らしいものを見たのに。
言葉は要らないのかもしれないけれど。
そう言われ出かけた鈴木理策の「熊野、雪、桜」の展示。
暗い部屋にぼんやりと浮かぶ熊野の風景。
細い路、左側に展示された火祭りのざわめきはやがて、火の粉を仄かに散らし小さな輝きへ。
右に目を向けると小さな光の粒が映された写真、その光が闇の中降り続く雪だと理解できた瞬間、真っ白な部屋に出た。
その演出に驚きか感動か、寒気と息をのんだ。
雪景色は一面に桜へ。
脳が、処理をうまくできていないうちに、時を飛び越えてしまったみたいに。
闇から光へ、秋から冬へ、雪から桜へ、季節は前へ。
たまらなく泣きそうだった。
この演出は誰が仕掛けたんだろう。
写真家が指示したのはきっとだと思うけど。
言葉が足りなくて、足りなくて、本当に悔しい。
素晴らしいものを見たのに。
言葉は要らないのかもしれないけれど。
そして地下1F、専門員の選出という展示。
私は石田哲朗さんという学芸員と趣向が似ているらしい。
ジョナス・メカスのある一枚の写真にとても惹かれ、イラストのヒントを得た。
憧憬と、過ぎ去った過去と。
ただこの感動の中で悔しいというか残念だったのは展示室内でナンパされて感動が削られまくったってことでしょうか。
人が大好きな空間で耽溺している時に、お前ぶちころされたいのかと。
写真が好きな人間がわざわざここに来ているってのに邪魔しにお前は来とるんかと。
渋谷か原宿方面にケツ蹴り飛ばしたろうかと心では思いつつ、適当にいなしました。
どう見ても地味系色でまとめたお嬢さん風はあなたのストライクゾーンなんですかと。
中身はオッサンですよと。
ここだけが感動の邪魔してね、残念だった。
この地下1階のほぼ同じポイントで前に取材されたのを思い出しました。
丁度いい時間で大学へ行き、提出書類を出してドトールでカフェ・ラテ頼んで講義へ。
いいものみたなぁ。
もうちょっと文才があれば気の利いたこと書けるんですが。
明日O教授いるかなぁ、お土産渡したい。
そして何気なく表紙買いした漫画のために積ん読タワーがまた高くなりました。
先生の御本とか、本当にいつ読めるんだろう…。
そういえば10/1-2と大阪へ行って来ました、観光ではありません。
じゃがりこ@大阪
こんな感じのお土産を幾つか5分で見繕い、脇目も振らず新幹線へ飛び込んで帰ってきました…。(;´Д`)
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