どっかに行こうと私が言う
どこ行こうかとあなたが言う
ここもいいなと私が言う
ここでもいいねとあなたが言う
言ってるうちに日が暮れて ここがどこかになっていく
「ここ」(谷川俊太郎)
―いふうどうどうときどきのんびり、くるくるなまいにち―
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マキイマサルファインアーツ
この界隈はギャラリーが
ルーサイト
空蓮房
ラディウム
CASHI
そしてマキイマサルファインアーツ
と下町情緒にポツポツと佇む私のお楽しみエリアです。
■谷中
全生庵「円朝コレクション 幽霊画展」\500
駅を出たら土砂降り、スボンから染みる雨水に憂いながら、谷中の町を抜けて行きます。
辿りついたるは維新の英雄山岡鉄斎が眠り、稀代の落語家三遊亭円朝が眠る全生庵。
古美術収集にも力を入れた彼のコレクションこの谷中は全生庵にあります。
怪談話を得意とした円朝が特に力を入れたのが幽霊画。
毎年彼の忌の近くになると、コレクションがお堂の一部屋に展示されるのです。
とか立看板を見て自分で文章作って上手いこといってますが初めて詣でました。
裸足(雨に濡れて脱いだ)に踏み鳴らすお寺ならではの冷たい感覚が、遠くの雷鳴が一部屋に会した20名(?)の幽霊達の存在を、息遣いを彼等の息遣いを強く感じさせました。
儚い翳にやりきれぬ情念の揺らぎ、肉体は消えても思いはかしこに残りゆく。
聞こえては来ないか、彼等のかすれた声が。
店員兼チケット売りの淑女さんと軽く話をしました。
コレクション図録(い\2000)を買い外に出ると束の間の晴れ間。
また天気がグズつきはじめました。
18時に退社、そのまま恵比寿に向かいます。
今日は木曜、夜間開館の日です。
■恵比寿
写真美術館 「still/emotion 液晶絵画」\1,000
写真が一瞬の永遠を写すなら映像は恒久の繰り返しだろうか。
千住博の液晶を屏風状に並べた「水の森」という作品をずっと見ていた。
滲む森、でもそれは液晶という触れられぬ風景。
時間を気にしてたので集中できず散漫…もう一度行くかも。
2会場のお陰でトゥワイライトカードも2p貯まる。
ショップで\15,750するジュリアン・オピーの作品集欲しくなってきたよ。
PR
この記事にコメントする