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どっかに行こうと私が言う
どこ行こうかとあなたが言う
ここもいいなと私が言う
ここでもいいねとあなたが言う
言ってるうちに日が暮れて ここがどこかになっていく

「ここ」(谷川俊太郎)


―いふうどうどうときどきのんびり、くるくるなまいにち―
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■清澄白河
アンドーギャラリー
中沢 研展

現代美術館
\800(ぐるパ割引-\200)
「パラレルワールド」
「MOTコレクション 新収蔵作品展―若手作家を中心に」

ユーグ・レプの映像作品がさわひらきさんの初期の作品を思い起こした。
内藤礼さんの柔らかな閉鎖空間、名和晃平さんのピクセルシリーズ等楽しみました。
随分と遠い世界にあるようで、それはでも全てが今にあるマテリアルゆえ、どこか懐かしくて。

ダニエル・ギヨネのアニメーション「不死身の我ら」好きです。
実はこれが一番の収穫。


常設も新収蔵作品ばかり。
どちらかというとこちらの方が楽しかったかな。
島袋道浩のタコを東京観光へ招待するほのぼのかんが好き。
石川直樹のpolarシリーズをスカイザバスハウス以来、より多く見ることが出来ました。
ノルウェー、グリーンランド、アイスランド。
変わらぬ雪原の大地の息遣い。
石川直樹という存在はある事件から好きでは無いのですがそれでもそれを加味しても惹かれてしまうのだから、この人は凄いんだ。
そしてDD-151さんもお好きなヤノベケンジ作品も新しく収蔵。
愛知万博に掻き消えた幻のスクラップマンモス。
そのマンモスに騎乗するは、ミッキーをオマージュした鎧武者。
ウォルト・ディズニーが戦時中に子どもたちの為に考案したというミッキーのガスマスクからヒントを得たそうです。
マンモスもガスマスクも過去の遺物、新しくそれを造り直す、それはなんのため?
インタビューも見ましたがホントにこの人はあざとさなく生きる自分と世界の明日へのメッセージが、眼差しが強く明るい。
好きな作家です。


しかし改めて本当に地元清澄白河のギャラリーのオーナーが見い出した作家が多い。


伝えることの喜び、伝わる快感を浴びてリフレッシュ。
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Sayama
■2月7日生まれの青好き。
北関東出身、都内中小メーカー勤務中。
■学生時代:フィールドワークとリサーチ中心に、美術史を専攻。ビブリオデザインも独学で少し。
■美術鑑賞や旅行、ささやかなイラストを趣味に、展覧会のレビューを書いたり。


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